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全日本金属産業労働組合協議会
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全日本金属産業労働組合協議会(ぜんにほんきんぞくさんぎょうろうどうくみあいきょうぎかい、略称:金属労協(きんぞくろうきょう)、英語:Japan Council of Metalworkers' Unions、略称:JCM)は、日本の金属産業の労働組合が結集する組織である。インダストリオール・グローバルユニオンに加盟している。
概要
日本の金属産業における5つの産業別労働組合で組織されており、春季生活闘争ではパターンセッターの役割を担い続けている。
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沿革
- 1964年(昭和39年)に、国際金属労連日本協議会(IMF-JC)を結成する。
- 1975年(昭和50年)に、全日本金属産業労働組合協議会へ名称変更する。
- 1978年(昭和53年)に、略称を金属労協とする。
- 2012年(平成24年)に、英語の略称をIMF-JCからJCMに改称する。
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加盟組合
- 全日本自動車産業労働組合総連合会(自動車総連)
- 全日本電機・電子・情報関連産業労働組合連合会(電機連合)
- ものづくり産業労働組合(JAM)
- 日本基幹産業労働組合連合会(基幹労連)
- 全日本電線関連産業労働組合連合会(全電線)
地方ブロック
金属労協は、本部直轄で地方ブロックを全国9ヵ所に設置している。また、地方ブロックは金属労協本部との連携のもと、地方連合金属部門連絡会の活動推進のサポートを行っている[1]。
- 北海道ブロック
- 東北ブロック
- 関東ブロック
- 北信越ブロック
- 東海ブロック
- 関西ブロック
- 中国ブロック
- 四国ブロック
- 九州ブロック
脚注
関連項目
外部リンク
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