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兵庫県立尼崎病院
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兵庫県立尼崎病院(ひょうごけんりつあまがさきびょういん)は、兵庫県尼崎市にあった県立病院。兵庫県がん拠点病院や地域医療支援病院などの指定を受けていた。
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統合移転
2015年7月1日に県立塚口病院と統合し、尼崎市東難波町の兵庫県立尼崎総合医療センターへ移転した。
移転後の跡地は、社会医療法人愛仁会が施設を取得し、2016年5月2日に尼崎だいもつ病院を開院[1]、2017年春に同病院新館として、介護老人保健施設およびサービス付き高齢者向け住宅を開設する予定となっている[2]。
年表
- 1922年 - 市立尼崎診療所が市役所の一角に開院[3]。
- 1936年10月 - 兵庫県に移管、県立西宮懐仁病院尼崎分院が北城内の庄下川東岸に開院。
- 1938年4月 - 県立尼崎懐仁病院と改称。
- 1947年5月 - 県立尼崎病院と改称。
- 1953年10月 - 県立尼崎病院塚口分院を開院。
- 1958年1月 - 総合病院になる。
- 1974年10月 - 塚口分院が県立塚口病院として独立。
- 1986年10月 - 東大物町一丁目(閉院地)に新築移転。
- 2009年12月 - 地域医療支援病院に指定。
- 2010年9月 - 兵庫県がん診療連携拠点病院に指定。
- 2015年6月30日 - 兵庫県立尼崎総合医療センターへの統合に伴い閉院。
診療科
交通アクセス
鉄道
バス
脚注
関連項目
外部リンク
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