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円通寺 (栃木県益子町)
栃木県益子町にある浄土宗の寺院 ウィキペディアから
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円通寺(えんつうじ)は、栃木県芳賀郡益子町にある浄土宗の寺院である。山号は大沢山。院号は虎渓院。本尊は阿弥陀如来。
概要
歴史
1402年(応永9年)良栄の開山により創建されたと伝えられ、当初は学問寺だった[1]。1541年(天文10年)に大伽藍の一部が焼失[1]。1574年(天正2年)には勅願所となっている。江戸時代には江戸幕府から朱印状が与えられていた。
文化財
重要文化財(国指定)
- 表門 - 室町時代の1402(応永9)年に建築に伝わり、1511(永正7)年に墨書が残る。[2]
栃木県指定文化財
- 一切経堂:1809(文化6)年に再建[1]。
- 銅像阿弥陀如来立像・両脇侍
- 木造良栄上人像
- 木造阿弥陀如来坐像
- 正親町天皇綸旨
- 聖鬮賛
- 浄土総系図
- 月形函文書
- 浄土鎮西義名越派代々印璽脈譜
- 入定塚古墳
脚注
外部リンク
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