冷泉 範定 (れいぜい のりさだ)は、室町時代中期の公卿。正三位・冷泉永経の五代孫。左近将監・冷泉範康の長男。官位は正三位・非参議。 概要 凡例冷泉 範定, 時代 ... 凡例冷泉 範定時代 室町時代中期生誕 不詳死没 応永22年(1415年)以降官位 正三位、非参議主君 後小松天皇→称光天皇氏族 藤原北家長良流冷泉家父母 父:冷泉範康、母:不詳兄弟 範定、範綱、範氏子 永経、永基テンプレートを表示閉じる 官歴 注釈のないものは『公卿補任』による 時期不明:左馬権頭[1]、治部卿 応永14年(1407年) 6月8日:従三位、非参議 応永16年(1409年) 7月23日:兵部卿 応永19年(1412年) 正月5日:正三位 応永22年(1415年) 11月某日:出家 系譜 父:冷泉範康[1][2] 母:不詳 生母不明の子女 男子[1]:冷泉永経(?-?) 男子[1][2]:冷泉永基(1377-1460) 注釈Loading content...Loading related searches...Wikiwand - on Seamless Wikipedia browsing. On steroids.Remove ads