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別曽池信号場

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別曽池信号場(べっそういけしんごうじょう)は、愛知県知多郡武豊町大字冨貴字深谷の、名鉄知多新線上に設置されている信号場である。

概要 別曽池信号場, 所在地 ...

概要

配線は一線スルーとなっており、列車交換に用いられる。北側が直線の一線スルー構造となっているが、交換を行う場合は、どちらが先に入線していても基本的に左側通行である。この構造は豊川線諏訪新道信号場と同じである。

信号場設置当初は、現在とは逆に南側が直線の一線スルー構造となっていた。知多新線の複線化用スペースを使って、行き違い用線路を追加した信号所なので、知多新線着工時から用地は確保されていた。

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列車交換の様子(2020年7月、列車内の運転席後方より)

配線図

別曽池信号場 構内配線略図

富貴方面
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内海方面
凡例
出典:[1]


歴史

周辺

山間部となっている。富貴駅側から来た場合南知多道路をオーバーパスしてすぐの場所にあり、上野間駅寄りにトンネルがある。トンネルを越えた辺りから上野間駅に到着する少し手前まで、常滑市を通過する。

信号場名の由来となっている別曽池は北東方向へ400mの所に位置する。

別曽池および周辺の公園、地名の別曽の読みはべっそである。

隣の施設

名古屋鉄道
KC 知多新線
富貴駅 - 別曽池信号場 - 上野間駅

脚注

関連項目

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