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則久芳行

日本の実業家 ウィキペディアから

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則久 芳行(のりひさ よしゆき、1946年 - )は、日本実業家三井住友建設代表取締役社長、同社代表取締役会長、プレストレスト・コンクリート工事業協会会長(2010(平成22)年~2012(平成24)年)、プレストレスト・コンクリート建設業協会会長(2012(平成24)年~2016(平成28)年)を務めた。

人物・経歴

香川県出身[1]香川県立丸亀高等学校を経て[2]、1969年神戸大学工学部土木工学科卒業[3]住友建設(現三井住友建設)入社。2000年取締役。2003年常務兼常務執行役員。2005年専務兼専務執行役員土木本部長。2007年取締役兼執行役員副社長。2008年代表取締役兼執行役員副社長。2010年から代表取締役社長[1]を務め、メインバンクの支援のもと収益力の強化にあたった[4]。2015年三井住友建設代表取締役会長[5]。2018年相談役[6]。2019年住友不動産監査役[7]

橋梁架設現場の従事

  • 外津橋
  • 舞子高架橋(明石海峡大橋と舞子トンネルの間に位置する高架橋)に則久は、住友建設(株)作業所の現場所長を務めた。

受賞

平成26年度土木学会田中賞の研究業績部門を、「我が国のコンクリート橋の普及・発展、産業振興の広範な業績」の理由により受賞した[8]

脚注

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