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加茂川かもめ・ちどり
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概要
てんのじ村の興行師兼漫才師、河内家目玉の娘。1940年長女みどりと次女ちどりでコンビを結成したが(ちどりの当時の芸名は大和つた子)、みどりが亡くなり、1957年次女と三女で戦後「加茂川かもめ・ちどり」を結成。
かもめがギター、ちどりがアコーディオンを持った音曲漫才。ちどりのアコーディオンは横山ホットブラザーズ創始者の横山東六から手ほどきされた。
あまり売れず、道頓堀角座に出たりする機会も少なかった。主に吉本の出番に出ていた。かもめの出産でコンビ解消。ともにすでに死去している。
メンバー
- 夫は若井けんじであったが後に離婚。
参考文献
- 「現代上方演芸人名鑑」(少年社、相羽秋夫、1980年)
脚注
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