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加茂谷川
徳島県を流れる河川 ウィキペディアから
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加茂谷川(かもだにがわ)は、徳島県三好郡東みよし町を流れる吉野川水系の河川である。
地理
三好郡東みよし町(旧三加茂町)の火打山の水源から東みよし町を経て吉野川右岸に合流する。鍛冶屋敷南端を扇頂とする扇状地をつくる。
火打山を源流として深い谷をつくるので、集落の多くは山腹斜面に立地する。源流付近に桟敷峠があり、峠を越えると深淵に達する。さらに南方の落合峠を越えると三好市東祖谷山村落合(旧東祖谷山村)に到達する。
流域には徳島県指定史跡である加茂谷川岩陰遺跡群がある。川には神通の滝(落差約8m)や波内の滝(落差約8m)がかかる。
名所
- 加茂谷川岩陰遺跡群
- 神通の滝
参考文献
- 『角川日本地名大辞典 36 徳島県』(1986年 ISBN 4040013603)
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