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北サマル州
フィリピンの州 ウィキペディアから
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北サマル州(きたサマルしゅう、Province of Northern Samar)は、フィリピン中部東ビサヤ地方(Eastern Visayas, Region VIII)に属する州である。州都はカタルマン(Catarman)。面積は3,498.0km2、人口は632,379人(2015年)。

地理
サマール島の北部にあり、南に東サマル州、サマル州と接している。西側にサマール海があり、いくつかの島があるが、そのほとんどはこの州の領域である。島々の南にビリラン州、西にビコル地方のマスバテ州、北にサンベルナルディーノ海峡を挟んでソルソゴン州と隣接している。
歴史
米比戦争
→「サマールの行軍」および「en:Jacob H. Smith § Samar campaign」も参照
米比戦争では、1900年4月15日にカトゥビグでアメリカ軍部隊をフィリピン人ゲリラが急襲、町を4日間に渡り占拠し(カトゥビグの戦い)、これに対しアメリカ軍部隊も増援が来るまで粘った。
行政区分
北サマル州は、24の基礎自治体(Municipalities)からなる。都市(Independent cities)や市(Component cities)はない。
基礎自治体
交通
フェリー
- マトノグ(ソルソゴン州) - アレン(北サマル州)間
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