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北京地下鉄燕房線
北京地下鉄の路線 ウィキペディアから
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北京地下鉄燕房線(ペキンちかてつえんぼうせん、中文表記: 北京地铁燕房线、英文表記: Beijing Subway Yanfang Line)は、中華人民共和国北京市房山区の閻村東駅から同区の燕山駅および周口店鎮駅までを結ぶ北京地下鉄の路線。

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概要
房山線を西へ延伸し、燕山石化地区と房山を結ぶ路線である。計画では91億元を投資[1]し、当初は2013年開通予定[2]であった。しかし、南水北調の環境影響問題もあることから、計画の承認が遅れて長らく着工の目処が立たなかった[3]。本線については2013年末に着工され、2017年12月30日に開業した[4]。中国で初めて自主開発した全自動無人運転地下鉄でもあった[5]。なお、支線は2019年開業予定であったが、利用者数が少ない見込みのため工事延期、開業は未定となる。

沿革
使用車両
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駅一覧
- 駅名欄の背景色が■で、駅名が斜体字で表示されている駅は未開業の駅であることを表す。
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脚注
関連項目
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