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千本城 (下野国)
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千本城(せんぼんじょう)は、栃木県芳賀郡茂木町町田にあった日本の城。
概要
那須資隆の十男・為隆が、源氏に属して平家滅亡に功をあげたことで、1195年(建久6年)[1]に千本を領して、教ヶ岡(千本)城を築いて以来、千本氏の居城となった[2]。
1551年(天文20年)1月[2]には、千本資俊が芳賀高定と謀り、那須高資を誘殺する事件の舞台になる。
これが元で、1585年(天正13年)12月8日に、千本資俊および千本資政の父子は、殺害された那須高資の甥・那須資晴の陰謀に会い、烏山の太平寺にて謀殺され、城は落城した[2]。
脚注
関連項目
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