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卍元師蛮
江戸時代前期から中期にかけての僧 ウィキペディアから
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卍元師蛮(まんげん しばん)は、江戸時代前期から中期にかけての僧[1]。俗姓は熊沢[1]。
経歴・人物
相模国に生まれる[1][2]。京都にある臨済宗妙心寺の黙水竜器の法を継ぐ。美濃の盛徳寺を再興する[1]。他に常陸の清音寺や妙心寺盛徳院などの住持を務める[1]。鎌倉時代の『元亨釈書』の著者虎関師錬と並び二大仏教史家と称される[2]。著書に「延宝伝灯録」「本朝高僧伝」など[1]。
脚注
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