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南蔵院 (練馬区)
東京都練馬区にある寺院 ウィキペディアから
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南蔵院(なんぞういん)は、東京都練馬区中村にある真言宗豊山派の寺院。正式には瑠璃光山 南蔵院 医王寺(るりこうざん なんぞういん いおうじ)である。
概要
本尊は薬師如来。開基は不明であるが、1357年(延文2年)、良弁僧都(良弁僧正とは別人)が中興したと伝えられ、12石8斗の御朱印領を拝領していた。江戸時代にはこの寺で万病に効くと言われる「白龍丸」を頒布し、1877年(明治10年)に売薬法で禁止されるまで「南蔵院の投げ込み」として全国に広まっていたとされる。御府内八十八箇所霊場15番札所、豊島八十八箇所霊場15番札所。近隣では門前を南北に走る「南蔵院通り」で知られる。
境内
- 本堂
- 長屋門
- 鐘楼門(練馬区指定文化財)
- 薬師堂
- 閻魔堂
- 不動堂
- 仁王像
- 日川地蔵
- 本堂
- 鐘楼門
交通
関連文献
関連項目
外部リンク
- “南蔵院鐘楼門(なんぞういんしょうろうもん)”. 練馬区公式ホームページ. 2020年10月10日閲覧。
- 南蔵院|練馬区中村にある真言宗豊山派寺院 - 猫の足あと
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