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司法法制部

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司法法制部(しほうほうせいぶ、英語:Judicial System Department)は、法務省内部部局の一つであり、法務省大臣官房に置かれている。

概要

司法法制部は、2001年1月6日に、法務省大臣官房に設置された法務省の内部部局である[1]。1952年8月の法務省設置時に大臣官房に設置された調査課が、1958年5月に大臣官房司法法制調査部に改組され、2001年に司法法制部と改称された[2]。司法制度に関する企画及び立案、司法試験制度に関する企画及び立案、法令及び法務に関する資料の整備及び編纂、法制審議会の庶務、国立国会図書館支部法務図書館、統計日本司法支援センターの組織及び運営、外国法事務弁護士債権管理回収業の監督、裁判外紛争解決手続の業務の認証などを所掌している[3]

組織

  • 司法法制部長[4]
    • 司法法制課長[4]
      • 司法法制課補佐官(課長補佐)[5]
      • 司法法制課法務専門官(法務専門職)[5]
      • 企画調査官[6]
        • 企画調査官補佐
        • 企画調査官付
      • 資料調査官[7]
        • 資料調査官補佐
        • 資料調査官付
      • 翻訳官(翻訳職)
    • 審査監督課長[4]
      • 審査監督課補佐官(課長補佐)[5]
      • 審査監督課法務専門官(法務専門職)[5]
      • 総括債権回収検査官
    • 参事官(2人)[3]
    • 部付

脚注

外部リンク

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