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和崎春日
日本の文化人類学・民俗学者 ウィキペディアから
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和崎 春日(わざき はるか、男性、1949年10月4日 - )は、日本の文化人類学・民俗学者、京都精華大学、中部大学客員教授・前中部大学民族資料博物館館長。名古屋大学および中部大学の名誉教授。
来歴・人物
京都府京都市に生まれる。慶應義塾大学文学部卒業後、同大学院社会学研究科に進み、1978年に博士課程を満期退学する。
1980年に神奈川大学専任講師となり、助教授(1982年)を経て、1988年に教授に就任した、1990年に日本女子大学国際関係学部に移り、1999年に名古屋大学文学研究科教授となる。この間、1994年に「大文字祭礼の都市人類学的研究 左大文字を中心として」で慶應義塾大学より博士(社会学)の学位を取得した。
2009年に名古屋大学を定年で退任し、中部大学国際関係学部教授となる[1]。また、2011年からは中部大学民族資料博物館館長を務めた[2]。 館長は2017年春に退任[3]。
2019年からは中部大学国際関係学部客員教授に変わり、2023年に退任して[1]、名誉教授となる[4]。2023年からは京都精華大学の特別研究員[1]、同大学アフリカ・アジア現代文化研究センター顧問を務める[4]。
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著書
単著
- 『左大文字の都市人類学』弘文堂 1987年
- 『大文字の都市人類学的研究 左大文字を中心として』刀水書房, 1996年
編著
監修
親族
脚注
参考文献
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