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和歌体十種
台東区にある国宝(美術品) ウィキペディアから
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『和歌体十種』(わかたいじっしゅ)は、天慶八年(945年)、紀貫之の門弟であり『古今和歌集』の撰者の一人である壬生忠岑が著した歌論書。
その漢文の序において、和歌の体を「古歌体」・「神妙体」・「直体」・「余情体」・「写思体」・「高情体」・「器量体」・「比興体」・「華艶体」・「両方体」の十種に分類している。
脚注
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