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和田村 (新潟県)

日本の新潟県中頸城郡にあった村 ウィキペディアから

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和田村(わだむら)は、かつて新潟県中頸城郡にあった

概要 わだむら 和田村, 廃止日 ...

沿革

  • 1901年明治34年)11月1日 - 中頸城郡下板倉村大和村大倉村及び国明村が合併して、中頸城郡和田村が発足する。
  • 1927年昭和2年)2月 - 8日頃から大雪となり信越本線の列車が各駅で立ち往生、脇野田駅(現・上越妙高駅)で約400人が缶詰め状態となる。13日には積雪が二丈五尺に達し、炊き出し用の食糧はもとより村の食糧も逼迫する[1]
  • 1954年(昭和29年)11月1日 - 中頸城郡新井町矢代村斐太村鳥坂村水上村泉村上郷村平丸村及び和田村の区域のうち、大字柳井田、栗原、月岡及び国賀の区域を合併して、新井市が発足する。
  • 1955年(昭和30年)2月1日 - 中頸城郡和田村の区域を分割して、大字上百々及び広島の区域は新井市に、区域の残部は高田市に編入する。

脚注

参考文献

関連項目

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