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啓明仮乗降場
かつて日本の北海道天塩郡遠別町にあった日本国有鉄道の仮乗降場 ウィキペディアから
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啓明仮乗降場(けいめいかりじょうこうじょう)は、かつて北海道天塩郡遠別町字啓明に設置されていた、日本国有鉄道(国鉄)羽幌線の仮乗降場(廃駅)である。羽幌線の廃線に伴い、1987年(昭和62年)3月30日に営業を停止し、廃止となった。

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歴史
- 1956年(昭和31年)5月1日 - 日本国有鉄道(国鉄)天塩線の啓明仮乗降場(局設定)として開業[1]。
- 1958年(昭和33年)10月18日 - 天塩線を羽幌線に編入し、羽幌線が全通。それに伴い、同線の仮乗降場となる。
- 1987年(昭和62年)3月30日 - 羽幌線の全線廃止に伴い、営業を停止、廃止となる[1]。
仮乗降場名の由来
地区名より。「互いに指導啓発し、将来に光明を放つ[1]」ことを願っての名称とされている。
構造
廃止時点で、1面1線の単式ホームを有する地上駅であった。プラットホームは、線路の東側(幌延方面に向かって右手側)に存在した[2]。また、開業から廃止時まで仮乗降場として運営され、正式な駅には格上げされなかった。
駅周辺
- 北海道道119号遠別中川線
- 国道232号(天売国道/日本海オロロンライン)
- ウツツ川
駅跡
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隣の駅
参考文献
- 国土地理院25000分の1地形図
脚注
関連項目
外部リンク
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