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国立病院機構小倉医療センター

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国立病院機構小倉医療センター
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独立行政法人国立病院機構小倉医療センター(どくりつぎょうせいほうじん こくりつびょういんきこう こくらいりょうせんたー)は、福岡県北九州市小倉南区にある医療機関。旧国立小倉病院

概要 国立病院機構小倉医療センター, 情報 ...
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概要

小倉に一大拠点を築いた旧大日本帝国陸軍が開設した「小倉衛戍病院」を母体とし、現在は独立行政法人国立病院機構が運営する病院である。政策医療分野におけるがん精神疾患、肝疾患の専門医療施設であるとともに、地域医療支援病院の承認を受ける。

近年のリストラ策に伴い、看護師養成機関については「民営化」され2008年に閉校。2011年、学校法人戸早(とはや)学園がこれを引き継ぎ、「専門学校北九州看護大学校」として生まれ変わった。

沿革

診療科

専門医療拠点であるため、救急を除き原則として他医療機関からの診療情報(紹介状)が必要。科によっては飛び込み(紹介状無しの)診療を受け付けないケースもあるので、事前に確認しておいた方がよい。

周辺の施設

場所柄医療・福祉関係の施設が集まっているが、北九州市は2013年、総合療育センター建替え移転など施設の再編整備を実施する構想を打ち出した。嘗ては市立の障害者スポーツセンターもあったが、2012年にコナミスポーツクラブ小倉跡へ移転した。

交通アクセス

バス
西鉄バス北九州を利用する。
  • 2013年3月16日、西鉄グループがJR九州に連動させたダイヤ改正により、外来診療を行う平日のみ12番系統(若園線)の一部乗り入れが開始される[2]
  • または「北方小学校前(国立病院入口)」下車、徒歩5分。こちらの方が運行本数は多い。
鉄道
鉄道の駅からは遠回りになるので、バスを利用したほうが近い。

外部リンク

脚注

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