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国鉄リ1800形貨車
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国鉄リ1800形貨車(こくてつリ1800がたかしゃ)は、かつて日本国有鉄道(国鉄)およびその前身である鉄道省等に在籍した10 t積みの土運車である。
概要
1934年(昭和9年)8月1日に簸上鉄道(ひかみてつどう)が国有化され、簸上鉄道に在籍していた車両6両が新形式である10 t積みリ1800形(リ303 - リ308→リ1800 - リ1805)に定められ、建設事務所所属貨車として運用された。日中戦争以降新線建設は抑制された為、活躍の場は少なかったとされる。
1954年(昭和29年)に最後まで在籍した車両が廃車になり形式消滅した。
脚注
参考文献
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