園田啓悟

園田 啓悟（そのだ けいご、1990年（平成2年）2月20日 - ）は、日本の男子バドミントン選手。トナミ運輸バドミントン部所属。熊本県八代市出身。

園田啓悟
基本情報
生年月日	(1990-02-20) 1990年2月20日（35歳）
性別	男性
国籍	日本
出身地	熊本県八代市
身長	168cm
体重	64kg
選手情報
利き腕	右
種目	男子シングルス 男子ダブルス
主な戦績
世界ランク（最高）	2 （2017年1月26日）位
国際大会	世界選手権 準優勝（2018年） アジア選手権 準優勝（2018年） ワールドツアー・スーパーシリーズ 通算５タイトル マレーシア・オープン 優勝（2018年）
経歴
所属	熊本県立八代東高→ くまもと八代YKKAPクラブ→ トナミ運輸
獲得メダル 男子バドミントン 世界選手権 銀 2018 南京 男子ダブルス 銅 2017 グラスゴー 男子ダブルス スディルマンカップ 銀 2015 東莞 混合団体 銅 2017 ゴールドコースト 混合団体 銀 2019 南寧 混合団体 トマス杯 金 2014 ニューデリー 男子団体 銀 2018 バンコク 男子団体 アジア大会 銅 2018 ジャカルタ 男子団体 アジア選手権 銀 2018 武漢 男子ダブルス 銅 2016 武漢 男子ダブルス 銅 2017 武漢 男子ダブルス 銅 2019 武漢 男子ダブルス アジア混合団体選手権 金 2017 ホーチミン 混合団体 アジア団体選手権 銀 2016 ハイデラバード 男子団体 アジアジュニアバドミントン選手権 銅 2007 クアラルンプール 混合団体

経歴

第28回世界男子バドミントン選手権では嘉村健士とダブルスを組み、準々決勝フランス戦で2－0で勝利するなど日本の初優勝に貢献した^[1]。 2016年香港オープンで初のスーパーシリーズ優勝を果たす。

2020年東京オリンピックバドミントン男子ダブルスも嘉村とダブルスを組み、準々決勝まで進んだが、インドネシアのヘンドラ・セティアワン、モハマド・アッサン組に14－21、21－16、9－21で敗れ4強入りはならなかった^[2]。