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在ツバル中華民国大使館
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在ツバル中華民国大使館(ざいツバルちゅうかみんこくたいしかん、繁体字台湾語: 中華民國駐吐瓦魯大使館、英語: Embassy of the Republic of China (Taiwan) in Tuvalu)は、中華民国(台湾)がツバルの首都フナフティに設置している大使館である[1]。
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歴史
1979年9月19日に中華民国とツバルの外交関係が樹立され、同年10月4日より在トンガ中華民国大使館がツバルの兼轄を開始[2][3]。
1998年11月2日、トンガが中華人民共和国と国交を樹立して、中華民国とトンガの国交が断絶[4]。これにより、在ソロモン諸島中華民国大使館がツバルの兼轄を引き継ぐ[2][3]。
1998年12月25日、フナフティに在ツバル中華民国大使館が開館する[2]。但し、設置後しばらくの間は特命全権大使が常駐しない兼勤駐在官事務所(繁体字台湾語: 代辦級大使館)として機能していた[3]。
住所
Palagi Road, Fakaifou, Funafuti[1]
大使
→詳細は「zh:中華民國駐吐瓦魯大使列表」を参照
2021年10月より、林東亨(英語: Andrew D. H. Lin アンドルー・D・H・リン)が特命全権大使を務めている[3]。
出典
関連項目
外部リンク
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