トップQs
タイムライン
チャット
視点
多奈川第二発電所
ウィキペディアから
Remove ads
多奈川第二発電所(たながわだいにはつでんしょ)は、大阪府泉南郡岬町多奈川谷川1905-12にあった関西電力の石油火力発電所。
概要
1977年7月に1号機が運転を開始、2号機までが建設された。大阪湾に面している。敷地内には、宮脇昭(当時、横浜国立大学教授)の指導のもと、人工の森を造成した。石油火力発電所であるため原油高の影響を受けやすいほか、不況による電力需要の伸び悩み、設備の老朽化などにより1・2号機は2005年4月1日より長期計画停止されていたが、2020年3月末に廃止された[1]。
発電設備
- 総出力:120万kW[2]
出典
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads