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大井玄慶
室町時代から戦国時代の武将 ウィキペディアから
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大井 玄慶(おおい はるよし/はるのり)は、室町時代から戦国時代の武将。信濃佐久郡にある11代目の大井城主。
概要
文明16年(1484年)2月、岩村田大井城は村上政清に攻められて落城、城主安房丸(大井政則?)は小諸に逃れ(『大田山実録(龍雲寺文書)』など)、岩村田大井宗家は滅亡した。安房丸は小諸城に在城し、その跡を子とされる玄慶が継いだ。
明応2年(1493年)、大井城主として龍雲寺を再興し(『大田山実録』)、大井城と城下町の復興に力を尽くした。跡を継いだのは長窪大井氏出身の大井忠孝(康光?)で、その跡を子の貞隆が継いだ。
脚注
参考文献
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