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大利根飛行場
日本の茨城県稲敷郡河内町にある飛行場 ウィキペディアから
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大利根飛行場(おおとねひこうじょう)は、茨城県稲敷郡河内町の利根川河川敷にある飛行場である。空港法の分類では場外離着陸場に該当する。

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概要
一般社団法人日本飛行連盟が運営している飛行場で、主にグライダーの離着陸、軽飛行機操縦訓練・教習のために使用されており、定期便の就航はない。利根川の河川敷に河川敷地占用許可を受けて立地している[2]。
1964年(昭和39年)にグライダー練習を主目的に開設された。同飛行場に向かう場合は、ゴルフ場「ニッソーカントリークラブ」敷地内を横切る道路を利用する。
河川敷にあるため、利根川が氾濫した時に滑走路が水没することがある。
参考
1926年(大正15年)10月、千葉県銚子市大橋町に、水上機用飛行場として同名の「大利根飛行場」が開設されている。利根川を利用し、銚子 - 佐原間や水郷地帯などへの遊覧飛行も行っていた。なお、同飛行場は、1934年(昭和9年)3月に閉鎖された[3]。
脚注
関連項目
外部リンク
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