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大森勇
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大森 勇(おおもり いさむ、1989年2月23日 - )は、日本のバスケットボール選手である。岡山県瀬戸内市(旧邑久町)出身。ポジションはポイントガード。持ち味はスピード[1]。
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来歴
小学4年生の時、兄の影響でバスケットボールを始める[1]。岡山県立西大寺高等学校を卒業後、教師になるため大阪教育大学に進学したが、プロバスケットボール選手になる夢を捨てきれず、大学在学中よりプロチームのトライアウトに挑戦[2][3]。大学卒業後は、大阪実業団リーグの日新シール工業に所属。2012年2月、高松宮記念杯第44回全日本実業団バスケットボール選手権大会に出場している[4]。
2012年6月、日本プロバスケットボールリーグ(bjリーグ)・高松ファイブアローズのトライアウトを受験。練習生としてチームに加入し、9月に選手契約を締結した。背番号は1番[5]。岡山県出身者では初めてのbjリーグ選手である[3]。2012年11月10日の島根スサノオマジック戦(丸亀市民体育館)で公式戦に初出場。高松に2013-14シーズン終了まで在籍した後、2014年7月、東京サンレーヴスに移籍。2014-15シーズンはレギュラーシーズン全52試合に出場。翌シーズンから2シーズン岩手ビッグブルズに所属したのち引退。
2018年、Bリーグ参入を目指して地域リーグに参戦するトライフープ岡山に加入[6]。2019-20シーズンはB3リーグに昇格した岡山と契約[7]。
B3リーグに参入した2019-20シーズンをもって引退し、2020-21シーズンからは岡山のアシスタントコーチを務めている。
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記録
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脚注
関連項目
外部リンク
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