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大野修作
漢文学・書道学者 ウィキペディアから
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大野 修作(おおの しゅうさく、1951年4月 - )は、日本の漢文学・書道学者。元京都女子大学文学部教授。書法漢学研究会理事長。近畿漢詩連盟会長。
経歴
埼玉県生まれ。1970年埼玉県立春日部高等学校卒[1]。京都大学文学部中国文学科卒、同大学院博士課程満期退学、2000年「書論を中心に見た中国文学芸術研究」で文学博士。鹿児島大学助教授、京都女子大学助教授、教授。退職して現職[2]。
著書
- 『広瀬旭荘』日本漢詩人選集 研文出版 1999
- 『書論と中国文学』研文出版 2001
- 『吟詠詩の手びき 第5集(日本漢詩編)』吟道摂楠流総本部 2007
- 『述書賦全訳註』勉誠出版 2008
共著
- 『鑑賞中国の古典 第22巻 宋代詩詞』山本和義、中原健二共著 角川書店 1988
書の訳
翻訳
- 『啓功書話 詩でたどる書の流れ』二玄社 1997
- 史樹青『文物鑑定家が語る中国書画の世界』大修館書店 あじあブックス 2001
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脚注
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