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大阪府道・奈良県道12号堺大和高田線
大阪府と奈良県の道路 ウィキペディアから
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大阪府道・奈良県道12号 堺大和高田線(おおさかふどう・ならけんどう12ごう さかいやまとたかだせん)は、大阪府堺市から奈良県大和高田市に至る主要地方道(大阪府道・奈良県道)である。通称ヤマタカ線。
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概要
大阪府堺市堺区の戎島町交差点から柏原市の河内国分駅前を経由して、奈良県の大和高田市に至る主要地方道であるが、国分交差点から終点の大和高田市まで国道165号に重複するため、実質的には堺市と柏原市を連絡する道路である。そのため、奈良県内では奈良県道12号を示す標識は設置されていない。
堺市から柏原市にかけての区間は、この地域の東西交通において重要な路線となっており、日中は交通量が多い。また、松原市の布忍駅付近から羽曳野市の恵我之荘駅付近までの区間と土師ノ里駅周辺は近鉄南大阪線と併走しているため、駅周辺で渋滞することも多い。
沿線住民およびトラックドライバーの間では、「ヤマタカ」、「ヤマタカ線」として親しまれている。
路線データ
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歴史
- 1936年(昭和11年)
- 1954年(昭和29年)
- 1955年(昭和30年)3月1日 - 奈良県が主要県道32号堺大和高田線(1966年に22へ改番)を認定。
- 1984年(昭和59年)3月 - 大阪府道25号に。
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、府県道堺大和高田線が堺大和高田線として主要地方道に再指定される[1]。
- 1994年(平成6年)4月1日 - 路線番号の統一と、隣接する国道25号との区別性から大阪府道25号・奈良県道22号堺大和高田線から大阪府道・奈良県道12号堺大和高田線に改番。もともとの府道12号だった主要地方道伊丹豊中線は兵庫県に合わせて99号に変更されたため空いた12号が再利用された。なお、奈良県道12号は1972年(昭和47年)5月19日まで主要地方道富田林大淀線(現在の大阪府道705号・国道309号・国道370号の各一部)で使われていた。
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路線状況
通称
- 長尾街道
- 堺大和路線(堺市街地)
- やまたか
重複区間
- 大阪府道26号大阪狭山線(松原市南新町地先・東新町地先)
- 国道25号(柏原市国分交差点・国分南交差点)
- 国道165号(柏原市国分交差点・今里交差点(終点))
地理
要約
視点
通過する自治体
交差する道路
※ 交差する場所の括弧書きは地名、それ以外は交差点名で表示
沿線
大阪府
奈良県
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脚注
関連項目
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