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姉小路公景

江戸時代前期の公卿。参議、従二位権大納言。閑院流姉小路家を再興。姉小路家7代 ウィキペディアから

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姉小路 公景(あねがこうじ きんかげ)は、江戸時代前期の公卿。官位は参議従二位権大納言

概要 凡例姉小路 公景, 時代 ...

経歴

慶長18年(1613年)、室町時代から300年近くにわたって断絶していた閑院流姉小路家を再興した。家禄は200石。寛永9年(1632年)、参議となる。同10年(1633年)1月5日、それまでの正四位上から従三位に進む[1]慶安4年12月(1652年1月)薨去。

実道実種の2人の男子がおり、実道は姉小路家の名跡を継ぎ、実種は風早家の祖となっている。娘が数人おり、一人は日向飫肥藩主の伊東祐由の正室となっている。一人は伊達兵部宗勝の嫡男の宗興の正室となり、伊達騒動に連座して伊予吉田藩に預けられた。

系譜

脚注

参考文献

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