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安川有果
日本の映画監督、脚本家 ウィキペディアから
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安川 有果(やすかわ ゆか、1986年 - )は、日本の映画監督、脚本家である。姉は、詩人の安川奈緒[1]。
経歴
1986年、奈良県に生まれる[2]。映画と絵画に興味を持ち、大阪美術専門学校に入学する[3]。
2012年、祷キララ主演の『Dressing Up』で映画監督デビューを果たす[4]。同作は、2012年の第7回大阪アジアン映画祭にて上映され[5]、2013年の第14回TAMA NEW WAVEにてグランプリを受賞した[6]。
2015年に『Dressing Up』を全国で劇場公開、第25回日本映画プロフェッショナル大賞 新人監督賞を受賞した。[7]
2021年、島本理生原作、松井玲奈主演の『よだかの片想い』[8]を監督。第34回東京国際映画祭のアジアの未来部門に選出される。2022年に劇場公開[9]。
フィルモグラフィー
映画
- カノジョは大丈夫(2010年) - 監督・脚本・編集、『桃まつり presents うそ』の一編
- Dressing Up(2012年) - 監督・脚本・編集
- pray(2014年) - 監督[10]
- 永遠の少女(2017年) - 監督・脚本
- ミューズ(2019年) -監督、『21世紀の女の子』の一編
- 行き止まりの人々(2020年)-監督・脚本、『蒲田前奏曲』の一編
- よだかの片想い(2022年9月16日、ラビットハウス)- 監督
- 恋をするなら二度目が上等~special edition~(2024年12月13日、カルチュア・パブリッシャーズ)- 監督
- 山田くんとLv999の恋をする(2025年3月28日、KADOKAWA)- 監督
ドラマ
ミュージック・ビデオ
- 泉まくら『永遠の少女』(2017年)[12]。
舞台
- ここにはいない彼女(2019年)- 脚本・演出[13]。
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受賞歴
- 第25回日本映画プロフェッショナル大賞・新人監督賞(2016年) - 『Dressing Up』[7]
脚注
外部リンク
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