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安引宏

日本の小説家、翻訳家 (1933-) ウィキペディアから

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安引 宏(あびき ひろし、1933年8月24日 - )は、日本小説家翻訳家

人物

山梨県生まれ。東京大学文学部英文科卒。

筑摩書房で『展望』復刊編集、1970年から1973年集英社で『すばる』創刊編集長、1975年「祝祭のための特別興業」(筆名・志貴 宏『死の舞踏』所収)で第1回中央公論新人賞を受賞、文筆活動に入る。

著書

  • 『死の舞踏 破局下の列島の三つのエピソード』(志貴宏名義、中央公論社) 1977.8
  • 『印度の誘惑』(河出書房新社) 1986.9
  • 『背教者』(河出書房新社) 1989.11
  • 『年のこよみ 零歳から百歳まで、人さまざまな思い』(ニュートンプレス選書) 1998.11
  • 『原万葉葬られた古代史』(人文書院) 2002.9

共著

  • 『カルカッタ大全』(今井爾郎, 大工原弥太郎共著、人文書院) 1989.9
  • 『新アルハンブラ物語』(佐伯泰英と分担解説、新潮社とんぼの本) 1991

翻訳

V・S・ナイポール

アラン・ド・ボトン

脚注

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