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宗円寺 (世田谷区)
東京都世田谷区にある寺院 ウィキペディアから
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概要
鎌倉時代後期、北条左近太郎入道成願(1317年没)の開基である。存応林可(江戸名所図会説)、または喜山正存(新編武蔵国風土記稿説[1])が中興したという。駒留八幡神社の別当寺でもあった[2]。
境内には、「しょうづかの御婆様」を祀る小堂がある。咳を治すご利益があるとされ、江戸時代は多くの人で賑わったが、いつしか忘れ去られてしまった。1954年(昭和29年)に地元有志が「しょうづか講」を結成し、荒れた小堂を改築して毎月7の日を縁日にしている[2]。
交通アクセス
脚注
参考文献
関連項目
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