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宝の山
1929年の映画。小津安二郎監督 ウィキペディアから
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『宝の山』(たからのやま)は、1929年(昭和4年)2月22日公開の日本映画である。松竹キネマ製作・配給。監督は小津安二郎。モノクロ、スタンダード、サイレント、66分。
当初の題名は『モダン梅ごよみ』で、江戸の洒落本の世界を現代に移した風俗映画である[1]。初回興行は観音劇場。現在、脚本・ネガ原版・上映用プリントのいずれも散逸している。
あらすじ
芸者屋に入り浸っている丹次郎は、ある芸者に熱を上げている。彼の父は、更生するまで金はやらないと言い、モガの恋人はそこを出るように迫る。やがて、ついに出る決心をしてモガの恋人の所に行くが、すでに彼女は婚約していた。仕方がないのでまた元の芸者屋に戻るのであった。
スタッフ
キャスト
脚注
外部リンク
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