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小代重康
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小代 重康(しょうだい しげやす)は、鎌倉時代中期の武士。名は重泰とも書く。
略歴
武蔵国入間郡小代の武士・小代重俊の子。宝治2年(1247年)宝治合戦で武功を立て、戦死した毛利氏旧領の肥後国玉名郡野原庄(現・熊本県荒尾市)の地頭職が恩賞として小代氏に与えられた[3]。文永8年(1271年)元寇への対応のため鎌倉幕府より命じられ、建治元年(1275年)までに野原庄へと下向して以後子孫まで土着した[4]。
脚注
参考文献
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