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小原聖史

日本の画家・ギャラリスト ウィキペディアから

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小原 聖史(おはら きよし、1966年1月10日 - )は、日本画家ギャラリスト

東京都早稲田にあるドラード和世陀を拠点とし、2009年以降、毎年世界各地でも画家活動及び国際展キュレーション等もしている。

経歴

コピーライター、アンティークショップ経営を経て、2002年から創作活動を開始し、2008年にドラード和世陀の1階にギャラリーを設ける[1][2]

画家としては、日本画油彩版画の技法を取り込んだ創作スタイルが特徴であり、神話や童話をモチーフとした空想画を多く手がけている[1]日仏現代国際美術展現代童画展などに作品を出品しており、2017年開催の第43回現代童画展で奨励賞を受賞する[3][4]。このほか、2014年に乃木坂46・橋本奈々未の写真集の美術協力[5]、2017年公開の映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』の美術協力[6]などを実施している。

ギャラリストとしては、ドラード国際芸術文化連盟を主宰し、企画展や国際展を開催している[7]

画集

  • アトリエサード『サーカスの詩』(2013)、書苑新社
  • ドラードギャラリー(DORADO BOOKS)(2014)『THE 空想画BOOK』(2014)、ギャラリーステーション
  • 『小原聖史 画文集 〜73の絵とコトバ〜』(2016)、DORADO BOOKS
  • 『小原聖史 画文集Ⅱ』(2017)、DORADO BOOKS

脚注

外部リンク

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