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小島政章
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小島 政章(おじま まさあき)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。土佐一条氏、後に長宗我部氏の家臣。
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略歴
永禄12年(1569年)、一条兼定の命を受けて和井舎人佑の拠る和井城を落とし、同城をそのまま居城とした。天正2年(1574年)、兼定が為松若狭守らによって豊後国に追放されると、政章はこれに反発し、追放に加担した家臣らを討った。しかしその隙を突いて長宗我部元親が侵攻して来るとこれに降り、従った。天正15年(1587年)、家督を子・政倶に譲り隠居した。
天正19年(1591年)、死去。
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