屋外広告物法

屋外広告物法（おくがいこうこくぶつほう、昭和24年6月3日法律第189号）は、良好な景観の形成・風致の維持、公衆に対する危害の防止のため、「屋外広告物の表示」、「屋外広告物を掲出する物件の設置と維持」、「屋外広告業」について、必要な規制の基準を定めること（1条）に関する日本の法律である。

屋外広告物法
日本の法令
通称・略称	広告法
法令番号	昭和24年法律第189号
提出区分	閣法
種類	行政手続法
効力	現行法
成立	1949年5月16日
公布	1949年6月3日
施行	1949年9月1日
所管	国土交通省
関連法令	景観法
条文リンク	屋外広告物法 - e-Gov法令検索

構成

• 第1章 総則 (1・2条)
• 第2章 広告物等の制限 (3 - 6条)
• 第3章 監督 (7・8条)
• 第4章 屋外広告業
  • 第1節 屋外広告業の登録等 (9 - 11条)
  • 第2節 登録試験機関 (12 - 25条)
• 第5章 雑則 (26 - 29条)
• 第6章 罰則 (30 - 34条)
• 附則

関連項目

• 屋外広告物条例

外部リンク

• 国土交通省 - 景観法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案
• 東京都都市整備局 - 屋外広告物
• 屋外広告物法 - e-Gov法令検索