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山口祐希
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山口 祐希(やまぐち ゆうき、1986年11月25日 - )は、日本のバスケットボール選手である。身長165cmで、体重67kgで、ポジションはポイントガード[2]。
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来歴
東京都出身。品川区立鈴ヶ森中学校から仙台高校に進み、主将も務めた。3年生時の2004年はインターハイ、ウィンターカップでともに3回戦進出。
高校卒業後は専門学校で2年間英語を学び[2]、アメリカのオテロ短大に進学。短大リーグではアシスト数1位のタイトルを2度獲得した[2]。その後NCAA2部のファイファー大学に編入[2]。
2011年、浜松・東三河フェニックスに入団[3]。しかしレギュラーシーズン52試合で出場時間309分に留まり[4]、出場機会に恵まれないままシーズンを終えた[2]。2012年、秋田ノーザンハピネッツに移籍[5]。2013年、この年新たにbjリーグに参入した青森ワッツに移籍。43試合に出場した。
bjリーグ 2014-15シーズン、山口は青森との契約を更新し、48試合に出場。1試合平均4.3得点を挙げた。
bjリーグ 2015-16シーズンも山口は青森に残留し、2016年3月12日の横浜ビー・コルセアーズ戦では、延長戦を含め40分間出場。16得点、リバウンド7、アシスト5、スティール5を記録し勝利に貢献した。このシーズンは出場した47試合の内19試合が先発出場で、出場時間も1試合平均23.7分に伸びた。平均得点は3.9、アシストは2.1だった。シーズン終了後、チームは山口との契約を更新せず[6][7] 、山口は茨城ロボッツと契約した。その後に2シーズン茨城ロボッツとプレーをして、2018-19シーズンは新潟アルビレックスBBと契約をした。[1]
2019-20シーズンから富山グラウジーズに所属し、2021-22シーズン限りで引退した。
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記録
脚注
外部リンク
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