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岡本佃

日本の内務官僚 ウィキペディアから

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岡本 佃(おかもと つくだ、1878年明治11年)7月7日[1] - 没年不詳)は、日本の内務官僚北海道釧路市長

経歴

熊本県下益城郡隈庄町(現在の熊本市南区)出身[2]日本大学に学び[3]1907年(明治40年)11月に文官高等試験に合格した[4][5]熊本県属、同警視、香川県事務官、同理事官視学官福島県警察部長などを歴任した[1]1919年大正8年)に海軍事務官・臨時南洋群島防備隊民政部附となり、翌年からは台湾総督府に転じ、台北州警察部長、新竹州内務部長、警務局警務課長を歴任した[2]

退官後の1926年(大正15年)1月18日に釧路市長に選出された[6]。1月20日に就任[7]、市の基盤整備に尽力し、1927年(昭和2年)6月7日に市長を退任した[6]

脚注

参考文献

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