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岡田栄
日本の政治家、弁護士 ウィキペディアから
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岡田 栄(おかだ さかえ、1873年〈明治6年〉1月10日[1] - 1940年〈昭和15年〉7月19日[2])は、日本の政治家、弁護士。衆議院議員(立憲政友会)。位階は正七位[2]。勲等は勲四等[2]。
経歴
高知県高岡郡松葉川村(現在の四万十町)生まれ[3]。東京法学院(現在の中央大学)を卒業[3]。判事検事登用試験・弁護士試験に合格。神戸地方裁判所判事、大阪地方裁判所判事を経て、関東総督府審理官、関東都督府法院判官を歴任し、韓国政府法務補佐官を務めた[4]。その後、官を辞して弁護士を開業した。
1912年(明治45年)、第11回衆議院議員総選挙に出馬し、当選。1918年(大正7年)の衆議院補欠選挙で再選された[5]。
脚注
参考文献
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