トップQs
タイムライン
チャット
視点
岩神稲荷神社
群馬県前橋市の神社 ウィキペディアから
Remove ads
岩神稲荷神社(いわがみいなりじんじゃ)は、群馬県前橋市の神社。
歴史
江戸時代初期に創建された。前橋藩初代藩主の酒井重忠が、当地の巨岩の上に稲荷神を勧請したのが創建の由来である。巨岩の上の神ということから「岩神稲荷神社」と呼ばれるようになり、当時の村名も「岩神村」となっている[1]。
この巨岩は「岩神の飛石」と呼ばれている。石質は溶結凝灰岩で、高さ9.6メートル(地上露出部分)もある。赤城山の噴出物という説もあったが、調査により浅間山のものであることが判明した[1][2]。
文化財
交通アクセス
- 中央前橋駅より徒歩31分。
脚注
参考文献
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads