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常行院 (松戸市)
千葉県松戸市にある仏教寺院 ウィキペディアから
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常行院(じょうぎょういん)は、千葉県松戸市にある浄土宗の寺院。
歴史
1502年(文亀2年)、経誉愚底によって開山された。愚底は小金の東漸寺を開山した僧侶で、その隠居寺として創建された[1]。
隠居寺ということもあって、常に住職が在任しているとは限らず、無住(住職不在)の時期も多かったが、1931年(昭和6年)の第47世住職道誉良元の着任以降は、本格的な寺院として寺運興隆していった[1]。
1965年(昭和40年)、国道6号線の整備に伴い、国道側に新たに参道を設け、本堂の向きも国道の方に向けた。旧水戸街道側にあった参道は裏参道となっている[1]。
交通アクセス
- 新松戸駅より徒歩18分。
脚注
参考文献
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