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広小路通 (京都市)
京都市の通り ウィキペディアから
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概要
東は河原町通から西は寺町通までで、距離は約100m程度と短い。全区間が上京区内に含まれる。
立命館大学が現校地の北区衣笠キャンパスに移転する1981年まで本部を構えていた(立命館大学広小路学舎)。そのため、百万遍が京都大学を指すように、広小路は立命館大学を意味して使われていたこともある[1]。
跡地は京都府立医科大学の図書館や京都府立文化芸術会館などになっている。
主な沿道の施設
ギャラリー
- 広小路通
- 1920年代の広小路通
立命館大学を広小路通から望む。正門奥に建つのは法学部学舎の存心館(初代)。画面左に見えるのが養性館(のちの興学館)。 - 1930年頃の広小路通の様子
学生服、袴服姿の学生が未舗装の広小路通を歩く様子がよくわかる。自転車も見える。奥の緑は京都御苑「清和院御門」付近。
関連項目
- 京都市内の通り
- その他の地域の広小路通(曖昧さ回避)
出典
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