トップQs
タイムライン
チャット
視点
広島スカラ座
ウィキペディアから
Remove ads
広島スカラ座(ひろしまスカラざ)は、かつて広島県広島市中区基町にあった映画館である。岡山県倉敷市の岡本興業株式会社が運営していた[1]。
特色
広島朝日ビルディング(朝日新聞広島総局が入居しているビル、2010年に閉館)の7階にあった。座席数は828席と、中国・四国地方、さらには西日本で最大の規模を誇る映画館であった[注 1]。
広島スカラ座移転前は、広島朝日会館として2003年(平成15年)3月まで営業していた。朝日会館としての最後の映画は『タキシード』。映画館の生き残り策として同年7月、座席数が多い現在の場所に移転した。
初代の広島スカラ座は、えびす通り商店街の福屋八丁堀本店の横にあった。現在は、ネットカフェになっている。
1972年(昭和47年)から1975年(昭和50年)の松竹東洋座・広島名画座の立て替え時には、一時的に松竹封切館業務も行っていた[2]。
松竹東急系(丸の内ピカデリー系)の映画を洋画・邦画問わず上映されていた。
- 以前スカラ座(初代)があった建物
沿革
![]() | この節の加筆が望まれています。 |
脚注
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads