当原珠樹

日本の児童文学作家 ウィキペディアから

当原 珠樹(とうはら たまき)は日本児童文学作家である。

概要 当原 珠樹(とうはら たまき), 誕生 ...
当原 珠樹
(とうはら たまき)
誕生 東京都
最終学歴 上智大学イスパニア語学科
ジャンル 児童文学
代表作 転校生とまぼろしの蝶
主な受賞歴 アンデルセンのメルヘン大賞 優秀賞
新・「童話の海」第一回公募 入選
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略歴

東京都生まれ[1]上智大学イスパニア語学科卒業[1]。大学卒業後に勤務した出版社を退職後、育児のかたわら創作を学ぶ[1]

2002年「ひつじたちの夜」で第20回アンデルセンのメルヘン大賞 優秀賞受賞[2]。 2008年『転校生とまぼろしの蝶』で「新・童話の海」第一回公募に入選[3][注 1]

ごろにゃお」同人・「季節風」同人[1]東京都在住[5]

著書

  • 『転校生とまぼろしの蝶』(ポプラ社 2010年3月)(絵:丹地陽子)
  • 『かみさまにあいたい』(ポプラ社 2018年4月)(絵:酒井以)
  • 『オオハシ・キング ぼくの生意気な鳥』(PHP出版社 2020年11月)(絵:おとないちあき)

アンソロジー

「」内が当原珠樹の作品

雑誌

  • 海外の教育(全国海外教育事情研究会 編)
    • 1992年7月号「高校生の見たカリマンタン
    • 1992年8月号「高校生の見たカリマンタン(2)」
    • 1992年9月号「インドネシアの宗教について思う」

脚注

関連項目

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