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彷徨
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『彷徨』(さまよい)は、全14曲からなる小椋佳の3枚目のオリジナルアルバムである。1972年3月1日にポリドールから発売された。
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概要
232週間にわたってBEST100入りし、ビートルズの『レット・イット・ビー』、『アビイ・ロード』に次ぐオリコンLPチャート史上歴代3位のロング・セラーとなった。発売元のポリドール発表によると、発売から5年間で100万枚を超える大ヒットとなっている。
本作は、黒版(黒レコード)の生産総合計第2位である(第1位は井上陽水の『氷の世界』)。どちらも多賀英典プロデューサーによる。
リリース
収録曲
作詞・作曲はすべて小椋佳。
- SIDE A
- しおさいの詩
- 春の雨はやさしいはずなのに
- 雨が降り時が流れて
- 木戸をあけて-家出する少年がその母親に捧げる歌-
- 小さな街のプラタナス
- 六月の雨
- この汽車は
- SIDE B
- 白い浜辺に
- あの人がいってしまう
- 少しは私に愛を下さい
- あいつが死んだ
- 屋根のない車
- この空の青さは
- さらば青春(編曲:小野崎孝輔)
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