トップQs
タイムライン
チャット
視点

律疏部 (大正蔵)

大正新脩大蔵経において、中国撰述の、律に対する註釈書をまとめた領域 ウィキペディアから

Remove ads

律疏部(りつしょぶ)とは、大正新脩大蔵経において、中国撰述の、に対する註釈書をまとめた領域のこと。

等の註釈書が含まれている。

第18番目の部であり、収録されている典籍ナンバーは1804から1815まで。巻数では第40巻(前半)に相当する[1]

構成

巻別

  • 経疏部 第40巻 - No.1804-1815

詳細

経疏部 第40巻 - No.1804-1815

  • 1804.『四分律刪繁補闕行事鈔
  • 1805.『四分律行事鈔資持記
  • 1806.『四分律比丘含注戒本
  • 1807.『四分比丘戒本疏
  • 1808.『四分律刪補随機羯磨
  • 1809.『僧羯磨
  • 1810.『尼羯磨
  • 1811.『菩薩戒義疏
  • 1812.『天台菩薩戒疏
  • 1813.『梵網経菩薩戒本疏
  • 1814.『菩薩戒本疏
  • 1815.『梵網経古迹記

脚注・出典

関連項目

外部リンク

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.

Remove ads