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御緩漫玉日記
桜玉吉による日本のギャグ漫画 ウィキペディアから
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『御緩漫玉日記』(おゆるりまんたまにっき)は、桜玉吉による日本のギャグ漫画。「漫玉日記」シリーズの第3作。
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概要
『月刊コミックビーム』(エンターブレイン)2003年11月号から連載。念願叶って手に入れた伊豆の一軒家での生活を描く日記漫画。また、多摩川の近くに新しく仕事場を借りた頃の回想的な物語も不定期に描かれるが、前々作、前作において見られた、鬱症状を描いた内容および現実と虚構が交錯するメタ表現が顕著に出ており、それに合わせて画風も濃い水墨画を用いた大胆な作風になることが多い。作品によっては独白のみを描き殴ったような実験的作風も見られ、今まで以上に幻想的な展開となっていく。
登場人物
現在編
過去編
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単行本
- 桜玉吉『御緩漫玉日記』 エンターブレイン〈ビームコミックス〉、全3巻
- 2005年1月31日刊行 ISBN 4-7577-2143-9
- 2006年1月30日刊行 ISBN 4-7577-2595-7
- 2007年4月5日刊行 ISBN 978-4-7577-3353-4
関連項目
外部リンク
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