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意匠図
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意匠図(いしょうず)は、建築用語・不動産用語で、建物全体の形態や、間取りなどの意匠(デザイン)・仕様を伝える図面のこと[1][2]。すなわち意匠設計されて作成された図面。建築では、多くの場合、建物の間取りや外観の設計などを意味する[3][4]。設計図書のうち、「構造設計図」「設備設計図」以外の図面全般を指す[5]。意匠図面。
分類
意匠図は、主に次の種類に分けられる。上から見たものとして、配置図、平面図、屋根伏図などがあり、横から見たものとして、立面図、断面図、展開図などがある。意匠図に分類される図面の中でも、「平面図(建築物を上から見た図面で、建築物の柱や壁、部屋の配置などを表す。)」「立面図(建築物を東西南北からみた図面。建築物の外観を表す。)」「断面図(建築物を鉛直に切ったときの断面を示した図面。)」などは特に重要である。
関連語
出典
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