この項目では、将棋の駒について説明しています。大乗仏教・中観派の僧については「提婆 (僧)」を、釈迦の弟子については「提婆達多」を、ヒンドゥー教などの神については「デーヴァ」をご覧ください。 提婆(だいば)は、将棋の駒の一つ。本将棋にはなく、摩訶大大将棋・泰将棋・大局将棋に存在する。 摩訶大大将棋・泰将棋 成ると教王。 相手の提婆(教王)を取った駒は、その場で駒を入れ替えて教王に成る[1]。 さらに見る 元の駒, 動き ... 元の駒 動き 成駒 動き 提婆(だいば) ■ ■ ○ ○ ○提婆 ○ 斜め前、左、右斜め後ろに1マス動ける[2]。 教王(きょうおう) \ | / ◆ ◆ ◆ □ □ □ ■■■ ―◆□■教王■□◆― ■■■ □ □ □ ◆ ◆ ◆ / | \ 全方向に何マスでも動ける。飛び越えては行けない。また、狛犬の動きも出来る[3]。 閉じる Remove ads大局将棋 成ると教王。 さらに見る 元の駒, 動き ... 元の駒 動き 成駒 動き 提婆(だいば) ■ ■ ○○ ○提婆○ ○○○ 右斜め前以外の方向に1マス動ける。 教王(きょうおう) \■│■/ 333 ─3教王3─ 333 / │ \ 全方向に駒を3個まで飛び越えて何マスでも動ける。 閉じる 脚注Loading content...参考文献Loading content...関連項目Loading content...Loading related searches...Wikiwand - on Seamless Wikipedia browsing. On steroids.Remove ads